07キリギリスの誓い

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天国の後には地獄がやってくるのがこの世の習いである。

 

美鈴にとって、極楽の蓮池を散歩したような夜が明けて、

ようやく、自分が何をする筈だったのかを思い出した。

 

きゃ〜〜っもう!

わからない言葉を教えてもらいに行ったんじゃない。

バカバカ!

 

一度こなしたことで、環境関連の仕事がまたいつ入るかわからないのに、

鰻と月夜にぼうっとなって、仕事はすっかり頭から抜け落ちてしまった。

なんだってわざわざ、あんな重いバッグを持って行ったのか、

ちょっと考えれば思い出せる筈だったのに。

 

それでも・・・。

 

仕事先へ向け、歩き始めると自然と頬がゆるんでくる。

 


『僕とお付き合いしてもらえませんか?』

 

夢のような申し出が、どうしても信じられない。


いったい、自分のどこを気に入ってもらえたのだろう。

男性に好感を持たれるような行動をした覚えは一切ないのだが・・・。

 

うなぎの食べ方が良かったのかな。

 

でも「今すぐどうこうというわけじゃなく・・」ってことは、

今すぐ、どうこうする気はないってことよね?


なんだ・・・

 

 

むずがゆい気持ちになって、重いバッグを思いっきり前後に振り、

うっかり通行人にぶつけそうになってから、

あわてて謝り、バッグを引き寄せた。

 

でも、あの言葉は嘘じゃない、ハズ。


ああどうか、日本酒の見せてくれた夢じゃありませんように。

 

 

 

 

 

今日の仕事は比較的、気が楽だった。

 

昨日の眼鏡会社のビジネス通訳が好評で、

「急だが、ぜひ続けてやってもらえないだろうか」という依頼だ。

事前の下調べは済んでいるし、なんと言っても一度経験済みなので

会社の雰囲気、その他をつかんでいる。

 

美鈴に仕事を依頼した日本企業側スタッフは若いがていねいで、

ライセンス元のフランスの眼鏡会社の雰囲気も良かった。

フランス側の代表者は、まだ30代と思われるのに

完璧な英語を話す、エレガントな男性だ。

 

この分なら、今日もなんとかこなせるだろう。

 

そんな楽観的な気分は、朝一番にミーティングルームのベランダで

たばこを吸っていた若い女性と目があった瞬間、しゅうっとしぼんだ。

 

ショートカットをワイン色に染め、白いセルフレームに銀のスパンコール付き、

大きめの口から派手にけむりを吐き出している針金のようなボディが、

ガラス越しに穴が開くほど美鈴を見つめたかと思うと、

早口のフランス語が、フランス代表の男性に投げられた。

 

『そのダサイ女、誰?』

『通訳だよ。』

 

かすかに笑いを含んでいたものの、非難するような視線も混ぜて、

フランス代表の男性は答え、美鈴の顔を見た。

 

彼には、美鈴が今の会話を理解できたことがわかったようだ。

第2外国語がフランス語だったので、簡単な会話程度なら聞き取れる。

それが仕事に役立ったこともあった。

 

外のタバコ女にも美鈴の理解がわかったのだろう。

あやまるどころか、じろじろ値踏みするように美鈴を眺め、

こちらにむかって大きくけむりを吐いた。

 


『カトリーヌ、時間だよ』

 

今度は英語でフランス代表が呼びかける。

 

『ウイ、ピエール。すぐ行くわ。』

 

 

彼女はカトリーヌ・セラン、肩書きはデザイナー及びクリエイティブ・マネージャー、

と言うことだった。

 

前日のなごやかな雰囲気は一変した。

ほぼまとまりかけていた、ライセンス契約だが、

カトリーヌが日本側のデザイン画、およびイメージボードを見た途端、吠え出した。

 

『あなた方はわたしたちのデザインの神髄をわかってない。

 でなければ、こんな曲線が出て来る筈がない。』

 

日本側のデザイナーが呼び出され、実直そうな中年男性と線の細い若手男性は、

カトリーヌの剣幕に押されて、言葉がうまく出て来ない。

 

カトリーヌの英語は、わかりにくいと言うわけではないが、早口で興奮しており、

通訳されるのを待つ、という我慢もない。

かなり一方的にまくしたて、それをようやく美鈴が通訳し終えると、

相手の発言も待たず、またすぐしゃべり始める。

 

美鈴は髪を振り乱して通訳し続けた。

口も疲れるが、ゴリゴリメモをとる手も疲れる。

日本企業側も疲れた顔をしているが、カトリーヌだけは一向に疲れていない。

 

デザインをチェックし直し、ロゴの位置を指摘し、店のディスプレイを写真で確認し、

実際のメガネの重さまでチェックした。

 

フランス代表のピエールは、ほとんど口を挟まず、黙って見ているだけである。

気がつくと1時を過ぎていた。ほぼ3時間ぶっつづけだ。

 

 

『・・・・メガネを見ただけで、ロゴなんかなくとも、うちの製品だ!

 とわかってもらえるデザインにしているのに』


「途中ですが、ミス・セラン。」

 

日本側に、いつのまにか中年の男性が加わっている。

 

「午前中のミーティングに最初から出られなくてすみません。

 営業部長の榎本です。

 いったん昼食をはさんで、午後もミーティングを続けたいのですが?」

 

美鈴が通訳すると、ようやくカトリーヌの口が閉じられた。

 

「近くにイタリア料理の店があります。

 よろしければ、今日のランチはそこにしたいのですがよろしいですか?」

 

美鈴の通訳にピエールがカトリーヌの顔を尋ねるように見ると、

 

『ウイ、ピエール。』

 

了承の言葉がもれたので、日本側はほっとしたようだ。

 

「それでは、すぐにそちらに移りましょう。」

 

誰も美鈴には訊いてくれなかったが、セットでないと会話が成り立たないのだから、

当然、一緒に行くと思われているのだろう。

カトリーヌたちの後を追って、立ち上がった。

 

 

 

 

 

イタリア料理店は、しゃれた開放的な空間であった。

魚介類料理が得意なようだが、昼時はランチメニューのみらしい。

 

「手長エビとムール貝のリゾットと、

 パンチェッタと卵のカルボナーラ、

 きのこと鶏肉のニョッキから一つ、お選びいただき、

 その後、お魚料理かお肉を選んで頂きます。」

 

ウェイターの説明に一同がそれぞれ考えていると、カトリーヌが

 

『わたし、お肉とお魚を止めているの。

 野菜料理にしてもらえないかしら。』

 

美鈴がウェイターに伝えると、

 

「今日のランチメニューには、全て、お肉かお魚が入っておりますね。」

『サラダか何かない?』

「訊いてまいります」

 

一たん、ウェイターが引っ込むと、テーブルに少々気まずい沈黙が落ちたが、

カトリーヌは平気な顔をしている。

 

「特別に『季節のサラダ』をお作りいたします。

 他に苦手な食材はございませんか?」

 

美鈴の通訳に

 

『それをお願いするわ。エビは入れないで、チーズはOKよ。』

 

ようやくランチの注文が終わり、営業部長が雰囲気をなごませようと、

 

「今回の来日で、お仕事以外にどこか足を伸ばされましたか?」


『いいえ。全部、仕事がらみで都内を見て回りました。

 アオヤマ、ハラジュク、シブヤ、ギンザ・・・。

 どうして、アオヤマにお店を出さないのです?

 あのエリアは我々のブランドにぴったりです。

 フランスでのコンペティターも出店していました。

 デパートの片隅に並べるのではなく、なぜ、あそこに店を出さないのです?』

 

カトリーヌの舌鋒は鋭く、部長は説明に苦労していた。

せっかく仕事以外の話をしようとしたのだろうに、全くの逆効果になった。

 

カトリーヌのサラダは一足先にやってきた。

 

「どうぞ、先に召し上がってください」と勧められ、

カトリーヌは遠慮なく食べ始める。

 

美鈴の分はどっちかのランチを誰かが頼んでくれたようである。

選択した覚えは、まるでなかったが。

 

カトリーヌのサラダにベーコンがのっており、いかにも嫌そうにそれを

フォークで除けている。

マシンガン・カトリーヌが食べている時が、唯一、美鈴が食事できる時間なのだが、

料理がまだ現れない。

 

フランス代表のピエールが、部長の会話相手となり、

一緒について来させられた担当者とデザイナー二人は、ほっとした顔で

ときどき、会話に加わってくる。

 

カトリーヌがほぼサラダを食べ終わった頃に、ようやくランチが運ばれて来た。

 

『あなたのメガネ、うちのじゃないわね』

 

仕事用にかけていた美鈴のメガネをカトリーヌがじっと見て、いきなりねめつけた。

 

『あ、はい。もう3年も使っているものだから・・』

 

うちのにすれば?

重さは3分の1だし、デザインだってず〜〜っといい。

ぜひ替えなさい・・・。

 

「ず〜〜っと」の強調部分がひっかかったが、美鈴はこの会話を訳すべきか迷った。

テーブルの会話はそれだけだし、クライアントがしゃべっているのだからと、

美鈴はカトリーヌの言葉を訳した。

日本側はびっくりして、初めて美鈴のメガネにしげしげと目を向けている。

 


『あちこちで、安いメガネ屋を見かけたわ。

 日本では、あれが主流なの?どんな年齢の人が使っているの?』

 

また、カトリーヌの矢継ぎ早な質問が始まり、

部長はパスタのからんだフォークを宙に浮かせたまま、一生懸命答えている。

 

その間に、他の者の食事は終わったようだ。

 

『・・・そう。わかったわ、ありがとう。』

 

カトリーヌが満足して、いつのまにか運ばれて来ていたコーヒーを飲むと、

 

『あなた、食べたの?』

 

美鈴に向かって尋ねた。

 

テーブルには美鈴のリゾットの皿だけが、ほとんど手をつけずに残されている。

スプーンで二口ほども、すくったろうか。

 

『少しは。でも慣れているから。』


『そう。』

 

カトリーヌは答えて、それきり美鈴に興味を失ったようだ。

 

 

 

 

午後に再開されたミーティングがようやく終わったのは、夕方4時半だ。

 

帰り際、カトリーヌがトイレに立った隙に、

フランス代表のピエールが美鈴に近づき、

 

『ミズ・ヤマモト、ハードなお仕事をこなしてくれてありがとう。

 おかげでかなり仕事がスムーズに進んだ』

 

スムーズ?あれで?

 

美鈴の疑問が顔に出ていたのだろう。

ピエールはちょっと笑って、

 

『カトリーヌとケンカにならない通訳って、あんまりいないんだ。 

 途中で通訳が帰ってしまったことが何度もある。

 その後の仕事にひびくことはもちろんだ。

 

 でも今日は・・・あなたのお陰でスムーズだった。

 お礼を言います。』


『ご満足いただけて何よりです。』


『日本での仕事の際は、またあなたにお願いしたい。

 名刺をもらってもいいかな?』


『もちろんです。』

 


美鈴は、個人の携帯電話番号の入っている方の名刺をピエールに渡した。

連絡したければ、直接電話をしてくるだろう。

 

ピエールはじっと名刺を見ていたが、やがてにっこり微笑むと、

 

『カトリーヌは明日フランスへ戻るけれど、僕はもう少し日本に滞在する。

 ここへ連絡をしてもいい?』


『かまいません。またお会いできるのを楽しみにしています。』

 

 

ピエールはにっこり微笑むと、では、お別れのビズを・・・と言い、

美鈴の肩に軽く手をかけ、両方の頬にちゅっちゅっ、とキスをした。

 

美鈴も初めてではない。

フランス人、イタリア人と仕事をした際、挨拶にキスをもらったことは何度もある。

ただ正直、お返しをするのは苦手だった。

 

ピエールは微笑んだまま、暗に美鈴のお返しを要求している。

 

覚悟を決めて、ピエールの腕に手をかけ、両頬にキスをすると

ピエールがさらに笑顔になった。

傍らの日本側スタッフの中には、口を開けて見ている者もいる。

 

ピエールは日本側男性陣には握手の手を差し出し、男性陣を安堵させたところへ、

ちょうどカトリーヌが戻って来た。

 

『オー・ルヴォアール』

 

素っ気なく言うと、美鈴を軽くハグして両頬にキスした。

日本側スタッフへ振り向いたときは、彼らにぎょっと緊張が走ったが、

手も差し出さず、「サヨナラ」と言っただけだった。

 

カトリーヌたちを送り出して、日本側担当者とねぎらいの言葉を交わし合うと、

美鈴はまっすぐタクシーに乗りこんだ。

 

 

ほとんど飲まず食わず、しゃべり通しの10時間。

 

脳がスポンジみたいになった気がする。

手が痛い、肩凝った、お腹空いた、疲れた・・・。

とにかくカップラーメンでも食べて、なんにも考えないで眠りたい。

 

手を胸に当てると、スーツのポケットに挿してある固い物が手にふれた。

田山からもらった銀のボールペン。

美鈴のお守りのようなものだ。

 

田山さん・・・。

 

あ〜あ、昨日は確かに「天国」にいたんだけどな。

 

 

 

 

 

12 Comments

  1. いつも感心して読ませていただいてます。通訳さんて、かっこいいとか頭よさそうとか思ってたのに、こんな苦労や努力をされてたなんて、思ってもみませんでした。ヨンジュンさんにいつも引っ付いていられる通訳さんが羨ましいなあとおもってたのは、これから有難うございますの感謝に替わりそうです。

  2. いっちゃんママさん、レスをありがとう!
    うれしいです。
    >こんな苦労や努力をされてたなんて、思ってもみませんでした。
    そうですよねえ、語学がうんとできれば口からす〜らすら、
    通訳の言葉が飛び出てくる、と思いがちですが、違うようです。
    >る通訳さんが羨ましいなあとおもってたのは、
    >これから有難うございますの感謝に替わりそうです。
    通訳者にもやりやすい人とやりにくい人があり、
    やりやすい人とは「通訳者を忘れず、訳しやすさを考えてくれる人」だそうです。
    (逆が今日のカトリーヌみたいなの・・)
    ひいては、それが自分の言葉を正確に伝える基ともなりますもんね。
    きっと彼はそういう気配りができる方でしょう。

  3. そうだそうだ!
    分からない言葉を教えてもらうんだった!
    でも、あの雰囲気じゃぁ忘れちゃうのも
    無理ないよね。
    しかし・・・
    美鈴さんお疲れ様です。
    ほんと、天国と地獄だね。
    ほとんど飲まず食わずで仕事・・・
    私なら気が狂っちゃうな(笑)
    次回も楽しみにしています。

  4. すっげ~ぇ(@_@;)怒涛の10時間!
    聞きながらメモって、メモりながら整理して、整理しながらしゃべって。また聞きながらメモって、メモリながら整理して・・・たまには微笑んだりしながら、飲めず喰えず出せずで・・延々10時間・・・。
    凄すぎるぜ!美鈴さん\(◎o◎)/!
    しかも「食べたの?」と聞かれ「慣れてますから」な~んてサラッと流してるし・・・。
    私だったら「あなたのせいで全然食べられませんでした!」って言っちゃいそうよ~(-“-)
    でも、こんなステキに頑張る美鈴さんだから
    お仕事もご指名が掛かりそうだし、とびきりのいい男も寄って来るのね^^
    人生、頑張った人にはご褒美がある!こうでなくっちゃね(^^♪
    美鈴さん、頑張れ~応援しとるよ~^^

  5. そうだった・・・
    忘れてた・・・
    でもあの場面で思い出すのは・・・・ムリムリ^^
    天国から地獄の美鈴ちゃん!!!
    大変なお仕事ですね。
    すご~~~い、カッコいいヨン~♫ღ
    あっ、ピエールからお電話は???

  6. Annaさん、美鈴の全力疾走し続けて、息つく暇無しの一日、のめり込んで読みました。
    >今日の仕事は比較的、気が楽だった。
    それなのに蓋を開けてみれば、怒涛の流れが待っていたのね。
    ああ、こういうことってありますよねー。
    美鈴はもっと落ち着いて進むと思っていたんでしょうね。
    ご飯抜きでも、髪振り乱してでも、自分の眼鏡に話が及ぼうともちゃんと仕事をやり遂げていく姿は素晴らしいです。
    美鈴が自分が思っている以上に、仕事が出来る人だってことが良くわかりました。
    見ている人は見ているものですしね。
    ピエールはちょっと別な方向からも見ていたようだけど。
    Annaさんらしいパワフルな展開がとても楽しかったです。
    ありがとうございます。

  7. ヒャンスちゃ〜〜ん、ありがとう♪
    >あの雰囲気じゃぁ忘れちゃうのも無理ないよね。
    そうですね、駅ビルで「ティータイム」だったら、
    覚えていたかもしれないけど。
    すっかり『デート』になっちゃいましたから(笑)
    >ほとんど飲まず食わずで仕事・・・
    >私なら気が狂っちゃうな(笑)
    口を使う職業なので、食べられない、とは皆さん言いますね。
    結局、昼食時もビジネスって続くし、
    「お昼休憩をいただきます」って言えるのは少ないみたいです。
    知的肉体労働 あ〜んど サービス業!

  8. ちのっちちゃん、ありがとう〜〜!
    >飲めず喰えず出せずで・・延々10時間・・・。
    きゃははは、思わず笑っちゃった。
    ホント、出しに行くヒマないのよ。
    つい水分控えたくなっちゃうけど、口が回らなくなっちゃうしねえ。
    10時間の拘束はかなり「地獄」レベルですが、
    クライアントが仕事している間は休めないのが業の職業。
    たいへんっすね。
    >私だったら「あなたのせいで全然食べられませんでした!」って言っちゃいそうよ~(-“-)
    本当にねえ。
    たまにキッパリと「これから1時間昼休みをいただきます」と言い捨てて、
    さっさと消えた通訳さんもいるらしいですが、
    必死に仕事を続けているクライアントから見ると
    「バツ」の評価をもらってしまいます。
    よっぽど心臓強くないと言えないっす(汗)
    >ステキに頑張る美鈴さんだから
    >お仕事もご指名が掛かりそうだし、とびきりのいい男も寄って来るのね^^
    仕事中は髪振り乱して大変ですが、「出会い」は多いかも♪
    >人生、頑張った人にはご褒美がある!こうでなくっちゃね(^^♪
    きゃあ、そうよね♪ちのっちちゃん、良いこと言うわ〜〜♥

  9. きみりんさんも、レスありがとう!
    >でもあの場面で思い出すのは・・・・ムリムリ^^
    そうです。「田山ペース」に巻き込まれてましたから(笑)
    >大変なお仕事ですね。
    >すご~~~い、カッコいいヨン~♫ღ
    ありがとうっ!
    でもトイレに行く時間が限られるから、お化粧直しなんてのもしにくくて、
    髪振り乱し、汗かき、ツバ飛ばし、夕方にはお化粧がはげ落ちて・・
    なんてのもアルみたいで、いつも「カッコいい」とは行かないみたい。
    でも見てる人は、通訳さんって「黒スーツ」くらいにしか見えないからね。
    >あっ、ピエールからお電話は???
    はははは・・・どうなるかな?

  10. きゅうりさ〜〜ん、ありがとう!
    >息つく暇無しの一日、のめり込んで読みました。
    仕事篇でちょっと退屈かな、と思っていたので、
    そう言ってもらえると嬉しいですぅ。
    >ああ、こういうことってありますよねー。
    >美鈴はもっと落ち着いて進むと思っていたんでしょうね。
    新規のクライアントに赴くのは、誰でもすごく緊張しますから、
    リピートはぐっと気が楽なんです。
    理想は、いいクライアントに毎回「お抱え通訳」として呼んでもらえると、
    業務内容、関係者のくせ、業界用語にも詳しくなってお互い良いんです。
    まあ、そういうおいしい話はそう沢山ありませんけど。
    今回、美鈴は油断しました(笑)
    >ピエールはちょっと別な方向からも見ていたようだけど。
    うふふ「頬にビズ」というのが日本で根付いてない挨拶だとは、
    あちらもよく承知しているので、大概ちょっとためらうと
    さっと握手に替えてくれたりするんですが、
    ピエールは引きませんでしたね。
    美鈴が相手だからなのか、日本女性をこうやって困らせているのか、
    わかりませ〜〜ん。
    >Annaさんらしいパワフルな展開がとても楽しかったです。
    ぱわふる?うふふ、ありがとうございま〜す!

  11. あ~、忘れたことはそれだったか~@@
    すっかり田山さんに翻弄されてました~
    美鈴ちゃん、頑張ったことが報われてよかったわ♪
    次は、また『天国』に戻れるかしら?!
    そして、田山さんも出てきてくれるかしら~(〃▽〃)

  12. れいもんちゃん、遅くなってごめんよ。
    >あ~、忘れたことはそれだったか~@@
    そ〜なんです、メインの用事をすっ飛ばしちゃった(笑)
    >次は、また『天国』に戻れるかしら?!
    >そして、田山さんも出てきてくれるかしら~(〃▽〃)
    うふふ『天国』はどうかわかりませんが、
    きっと出てきてくれるかも♪
    読んでくれてありがとう。

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