02奇蹟の夜・後編

R指定です。苦手な方は、こちらでUターン願います。 AnnaMaria

 

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「ティアン」

 

「あれから一年以上もほっぽらかしにしておいて・・・

 と、言われるかもしれないけど、

 愚かにもあの時の僕は、君のことを忘れられると思っていたんだ。

 でも間違いだった。どうしても忘れられなかった。

 というか、いまだに君以外、考えられない。

 

 さっき君は、また僕に会えるからうれしい、と言ってくれたよね。

 もし、今も君に、僕に対する気持ちが少しでも残っているなら・・・。」

 

手の中のグラスをにらみつけるように、前を向いたままだったティアンが、

不意にエリカの方を向く。

注がれた視線で、焦げて穴が開きそう。

 

「もう一度、始められないかな。」

「ティアン・・・・」


ティアンの目は不安に翳っていたが、エリカの喉の奥で、返事は凍ったまま。

ティアンはまた前を向いてしまった。

 

「僕は君と別れたくなんかなかった。

 でも仕方がないと思ったんだ。

 僕は米国で生きていくしか道がないと思っていたし、

 君は日本を離れられなかった。

 ご両親の世話をしていたんだものね。

 それを放り出して、僕について来て、とは言えなかった。

 

 何ヶ月かに一度ずつ、次に会うまでの息継ぎのような逢瀬を

 重ねていくのは苦しすぎる。

 だったら、もう道を分けようと思ったんだ。」

「わかっていたわ。」

 

ティアンにとって、日本が少し息苦しい場所でもあることも。

多民族の米国で、知識と能力だけで評価されながら生きて行く方が、

ずっと自由に違いない。

しばらく沈黙が落ちた。

 

「返事を聞かせてくれないか。」

 

ティアンがたまりかねたように、こちらを見る。

その視線、ルール違反よ。

そんな目で見られたら、何だって承知してしまうじゃない。

 

「その前に、ひとつ、質問があるのだけど・・」

「え、しつもん?」

 

ティアンは驚いたような顔をしたが、椅子に軽く座り直すとグラスから一口飲んだ。

 

「いいよ、何でもどうぞ。」

そんなに構えなくてもいいのに。

 

エリカは、くすりと笑いたくなったが、

ティアンの真剣な様子を見て、何とか我慢した。

 

「ティアンがこのオファーを受けたのは、もちろん・・・」

「もちろん?」

「わたしだけのためなんかじゃないわよね?」

 

ティアンの横顔から、のぞき込むように問いかけると、

う〜〜ん、と低いうなり声が聞こえて来た。

うん、うん・・とひとりでうなずきながら、しばらく答えをくれない。

 

「オファーが来た時には、かなり迷ったよ。

 僕はもう日本では仕事をしないと思ったからこそ、

 一から米国で積み上げてきたからね。

 

 要らない、とかつて自ら遠ざけたものを、待遇がよくなりそうだからって、

 しっぽを振って戻るのか・・・と。」

 

ティアンの口調は苦かった。

 

「だが、何と言うか・・・

 僕の得た知識を、祖国の後輩たちに教えてみたい気持ちは持っていた。

 居場所を見つけられずに息苦しくもがいている若い人たちに、

 そんな狭い場所だけでなく生きて行ける道もあるんだと、

 伝えたいともずっと考えていた。

 

 それを叶えるための機会が与えられるなら、

 日本だの米国だのとこだわるのも愚かではないか、と。」

 

 もっと卑近なことを言えば・・・

 

ティアンの顔がかすかにゆがむ。

 

「僕みたいな出自の人間でも、れっきとしたポストを得られるようになったのだと、

 自分にも親にも証明してみたくもあった。

 最低かな、こんな考え方。」

 

ティアンは自嘲気味に笑った。

一緒に笑う気持ちにはまるでなれない。

 

「そんなことないわ。」

「放りっぱなしの親にも少しは近くなるし・・・。

 こうして改めて考えてみると、俗っぽい理由ばかりだな。

 軽蔑する?」

 

ティアンにポーカーフェイスなんて似合わない。

自分の中の理由を正直に数え直して、傷ついている瞳。

自分にも他人にも、痛いほど、うそがつけない。

 

「ううん、安心したわ。

 つまり、わたしは『ついで』なんだって・・」

 

軽くごまかそうとした言葉に、ティアンはぱっと顔をあげ、

「ちがう!」と噛みついた。

 

「君は断じて『ついで』なんかじゃない。

 一度捨てた場所に戻って、新たに築き直そうと決心するまで、

 確かにずいぶんあれこれ考えたけど、

 最終的な決心がつくまで、わざと君のことは考えないようにしていた。

 ほんのわずかでも希望を見いだしたら、

 気持ちが走り出してしまうのがわかっていたから。

 

 すごく悩んだ挙げ句、よし、日本に戻ってやってみよう、

 と決めた時、初めて君のことを可能性として考えてみたんだ。」

 

それで・・・。

 

「いちど考え始めると、頭が破裂しそうになったよ。

 君がどう思ってくれているのか、もう新しい相手を見つけてしまっているかもと

 いても立ってもいられなかったけど、

 実際に逢うまでは、なるべく勝手な暴走をしないようにしていた。

 

 だって僕らは一度、別れてしまったんだし、

 君がその後、どんな風にしていたのか、

 僕には知るすべがなかったから・・・。」

 

だがもし・・・。

 

ティアンは組んだ手の上にあごをこすりつけた。

 

「君に連絡を取って、また会ってくれたら、

 会って、君のパスワードがまだ変わっていなかったら、

 もしかして、僕の最後の夢がかなう可能性があるのかな、と。」

 

ティアンは体をこちらに向けて、まっすぐエリカを見つめると、

左手でエリカの手を握りしめた。

 

「エリカ、あのパスワードは僕?」

 

エリカは声が出せなかったが、ほんのわずか小さくうなずくと、

ティアンが息を吐くのが聞こえた。

 

「さあ、質問に応えたよ。今度は君の番だ。

 答えを聞かせて欲しい。」

 

エリカは目の前のグラスを見ていた。

ティアンの視線を感じていたが、

体中の血が泡立ったようで顔があげられず、

ティアンに包まれた自分の手ばかりを見ていた。

 

さっき差し出された腕をとるのをためらったのは、

ティアンに一度触ったら、思いが逆流して、全部ティアンに

流れ込んでしまいそうだったから。

触れ合うだけで、立ち上るものの大きさと激しさに驚愕しながら、

ふるえる声で告げた。

 

「わたしのパスワード、変わってないわ。

 今も毎日、あなたのコードを入力しているのよ。

 一日に何度も何度も。」

 

つかまれている手にぎゅっと力が入り、痛いくらいに握りしめられると、

ティアンが空いている右手で残っていたオンザロックをあおった。

 

「ティアン、そんな一気に飲んで大丈夫?」

「わからない。どっちにせよ、今夜は酔ってるし・・・。」

 

行こう。

 

「え?」

「ここを出るんだよ。」

 

ティアンはバーテンダーに合図をすると勘定を済ませ、椅子から立ち上がり、

エリカに手を差し伸べた。

 

エリカがティアンの手をとって立ち上がり、スツールを下りると、

ティアンがすぐに肩を抱いて来た。

 

エリカはティアンの積極さに驚きながら、隣を歩く顔を見上げたけれど、

ティアンは前を向いたまま、エリカを見ずに歩いて行く。

肩にかけられた手に、さらに力がこもった。

 

「どこへ行くの?」

「僕のところさ。」

 

ティアンが短く答えて、また肩を抱き直すと、タクシーに向かって手を挙げた。

 

 

 

 

 

ティアンの泊まっている部屋であらためて向かい合うと、どことなくぎこちなかった。

言葉の勢いのままに、二人、ここへ来てしまったけれど、

この展開をどこか信じきれずにいるような、

ふたたび始めることへの恐れも混じっている。

 

それでも、ティアンの手がそろそろと伸びて、エリカに触れ、

優しく何度も頬をなでながら、じっとエリカを見つめる。

やがて、ためらいがちに抱き寄せると、

熱いまなざしでエリカを金縛りにした。

 

彼が求めているのは、言葉だ。誓いのことば。

まなざしだけでなく、心の底から放たれた言葉は、互いの絆となり、約束となる。

 

「ティアン・・・」

 

エリカは自分を求める視線を震えながら受け止めた。

 

ん?

 

ティアンが優しく、髪をなでてくれ、頬やこめかみにかかっていた髪を梳いてくれる。

 

「ティアンを愛してる。」

「エリカ・・・」

「今までもずっと愛してた。これからも愛してる。

 やめろって言われてもやめられなかったの。」

「僕もエリカを愛してる。

 離れていても愛してたよ。これからは離れずに、ずっと一緒に生きていきたい。

 いい?」

 

エリカは黙ってティアンの胸に寄り添った。

ようやく体の呪縛がほどけて、ティアンに添えるようになったら、

涙がこぼれてきた。

 

「エリカ?」

 

ティアンが心配そうにのぞきこむ。頬をなでて口づける。

 

「ええ、ティアン。一緒にいたい。ずっと離れずにいたい。」

「foreverって意味だよ。本当にいいの?」

「ええ、ティアン。うれしい・・・」

 

エリカが涙を流していると言うのに、ティアンはにやっと笑った。

 

「ずっと一緒にいたら、嫌気が指すかもしれないよ。」

「どうして?」

「どうしてって、僕はときどき落ち込むくせに、わ〜っと走り出しちゃうし、

 他にもいろいろ悪いクセもあるし・・、」

「そうなの?他の悪いくせってどんな?」

 

ティアンから体を離しながら、エリカが眉をひそめて問いただすと、

いたずらそうにウィンクを寄越した。

 

「いろいろとね。でももう遅い。君はもう僕のものだから。」

「わたしは誰のものでもないわ。」

「いや。

 さっき君が僕を愛してる、と言ったとき、君の心を僕にくれたんだろ?

 心のあるところに体もついてくる。

 つまり、君はもうぜんぶ僕のものだから、これからは僕に我慢しなくちゃならない。」


わかったかい?


「そんなの変だわ。」

 

目に力をこめて、エリカがティアンをにらもうとしたが、うまく行かなかった。

うれしくて、つい顔が歪んでしまう。

 

もう遅いって言ったろ・・・。

 

ささやくように言うと、エリカの首すじに指を踊らせて何度もなでた。

くすぐったくて、エリカが少し体をよじらせると、

ティアンは肩をおさえたまま、後ろに回り、

少しずつエリカのドレスを開けていきながら、

首筋から背中へと、口づけていく。

 

エリカにふるえが走った。

 

「ティアン、先にシャワーを浴びさせて。

 暑かったから汗をかいてるもの。」

 

だめだ。


「汗もふくめて、ぜんぶ僕のものだから。」

 

大きく開いたドレスの背中からあらわれた、白い肩先にそっとかみつく。

 

あ!

 

エリカが体を固くすると、後ろからぴたりと抱き寄せられた。

首筋に熱い息を感じ、もっと熱い唇がこすりつけられる。

 

エリカ・・・

 

ティアンの声、懐かしいティアンの声がすぐ耳元に。

ティアンの大きな手のひらがくびすじを少しずつすべって、肩へ下り、

そのまま、両腕の肌をたどって、ドレスをはがしていく。

 

ぱさり。

 

ドレスが床に落ちたとき、エリカは強く抱きすくめられていた。

 

ティアン・・・

 

体が反転し、熱い唇で言葉がせき止められると、全身がティアンに包まれた。

キスがどんどん激しくなり、お互いの息が荒くなるのを感じる。

残った布は器用な手で外され、ティアンが自分のシャツを脱ぐと、

熱い肌が直に感じられて、いっそう燃え上がった。

 

ティアン、ティアン・・・。

 

エリカの手はティアンの背中に回り、体中を彼に押し付けた。

彼の腕や胸、わき腹の筋肉ひとすじずつまで感じ取りたくて、

ぐいぐいと体をこすりつけると、ティアンがわずかに唇を離し、

両手でエリカの顔をはさむと、間近にのぞきこむ。

 

「こら、何をそんなに焦ってる。

 今にも爆発しそうなんだぞ。」

「爆発させてやりたいもの。」

「僕はエリカをとろとろのバターみたいに溶かしてやりたいのに。」

「そんなのイヤよ。すぐに欲しいの。」

 

エリカが言うと、たちまち乱暴にベッドに組み伏せられた。

のしかかって来るティアンの体の重さ、堅さがうれしくて、エリカが脚をからめる。

 

「そんなにあおるなって言ってるだろ。」

「思い切りあおってやりたいわ・・。

 余裕なんかゼロにしてやりたい。」

「余裕なんかない。」


あっ。


エリカをいきなり貫いた衝撃が激しくて、体がのけぞった。

圧倒的な質量が自分の中に差し込まれてくる。

 

ぎゅっと抱きしめられていて、身動きできなかったが、一瞬、

ティアンをはね飛ばしてしまいそうだった。

二人、息を止めたように固まって、ひとつになった衝撃をあじわう。

 

ああ、ティアン、ティアン!

 

ティアンは答えずに、体を動かした。

 

重い突きが体中に響いて、エリカはまた悲鳴をあげそうになったが、

必死にティアンにしがみつく。

ティアンが呵責に攻め立てると、エリカはついに声をあげた。

同時に押し付けられたティアンの体が波打っているのを感じる。

 

「ティアン・・・」

「いま、動くなよ。まだ終わりたくない。」


そんな・・我慢しなくたって。


「ずうっと我慢していたんだ。

 こんな夜はもう訪れないと絶望していた。

 そう思うといっそう、妄想をかきたてられてたまらなかったよ。」

「ティアン・・・」

「僕の妄想がどんなものだったか、どんなに君が欲しかったか。

 君にわからせるまで寝かせないよ。いいね。」

 

片足を上げて。


あ、だって・・・。きゃあ、ティアン!


ティアンの顔にうっすらと、満足そうな微笑がひろがった。

 

 

 

 

夢ではないと、指先に触れる感触が教えてくれたけれど、

それでもまだ信じられなくて、ときどき薄目を開け、

隣にまどろむティアンの寝顔をそっと確かめた。

 

一晩中、ティアンの熱を、飢えを受け止めて応え、

懐かしい腕に抱かれたまま、ついに眠りに落ちた。

 

乱暴に閉めたカーテンのすき間から、わずかに青みを帯びた

朝の光が忍び込んできている。

今夜が終わるのは残念だが、これまでとは決定的に違うことがあった。

 

もう別れなくていい。

 

これから二人は一緒に生きるのだ。

たとえ朝が来て離れても、夕べにはまた会える。

夜には一緒に抱き合える。

 

ティアンに会いたくてたまらなくなったら、隣を見るだけでいい。

抱きしめてもらいたくなったら、手を伸ばせばいい。

そんな夢が実現するのだ。

 

エリカはうれしくて、ティアンのほほを撫でながら微笑むと、

ぎゅっと腰をつかまれた。ティアンが薄目を開けて、エリカを見ている。

 

「なんで笑ってる?」

「え?だって、うれしいもの。

 朝が来ても別れなくていいんだって。」

 

そう言って微笑んだエリカが愛しくて、ティアンは胸の中に引き寄せ、頬をすりつけた。

うっすらとヒゲが伸び始めている。

 

「本当だ。目を覚ましても君が腕の中にいる。

 夢じゃないんだな。」

 

ふたり、寄り添っていると、こういう選択をしなかった今までが不自然で、

無意味なものに思えた。

 

「わたしから米国に押し掛けて行けばよかったわ。

 ティアンが米国でどんな先生ぶりだったか、見たかったな。」


「なかなか人気があったよ。

 先生としてだけど・・・。かなり、色んなことをやってみたし。」

 

ティアンの瞳に自信が見えるのがいとおしかった。

 

この人は居場所をすでに見つけていたんだわ。

わたしがそこにいなかっただけ。

 

「これからも色んな試みをしていくつもりでいる。

 せっかく僕の講義に来るんだ。

 向こうの学生との交流も深めたいし、一緒にやるプロジェクトも実現させたい。」


うん、素敵な計画ね。


「いろんな人と会って話す、一緒にワークショップをやる。

 自分の考えを披露し、違う考えを聞き、意見を戦わせる。

 そういうことを経験して欲しいんだ。

 結局、誰かとか、何かに出会うことがすべての始まりだから・・・」


うん、ほんと、そうね。

 

ティアンの瞳は以前と同じようにきらめいていて、

夢や計画でいっぱいで、しかも以前より、実現の自信に満ちている。

こんなティアンに惚れていたのだ。

 

ティアンはまたエリカの微笑みに気づくと


「何だよ。」


鼻をすり寄せてきた。


「ん?素敵な人になったなあって。

 また惚れ直しそう・・・」

「それは僕のせりふだよ。君は相変わらずすごくて、また君に溺れそうだよ。

 体が保つかな。」

 

鼻の頭をちょんとつつかれる。

 

「やだ。」

「捨ててきたもの、失ったもののことは考えないようにしてきた。

 こんな日が来るとは信じられなかったから。

 君がここにいることが、僕にとっては、奇蹟なんだ。」

「誕生日の奇蹟?」

「ふふ、誕生日が終わっても奇蹟は終わってないみたいだな。」


エリカは微笑んで、またティアンに腕をまわす。

 

この奇蹟がずっと続きますように。

 

 

                < 了 > 

 

6 Comments

  1. はぁ~~これだけのお話の中に 二人の過去 幸せも苦悩も…
    いろんな想いが伝わってきますね。
    もっともっと いろんな想いが二人の年月の長さの中にあるんだと思えば これからの二人の未来が幸せでありますようにと願うばかりです!

  2. ruriさん、レスをありがとう!
    ティーンの恋と30過ぎた恋はちがう。
    迷って戻って、でも進んで…決意する。
    いろんな形が増えると思います。
    どっちの恋もいいですけど。
    いつになっても「どきどきし続ける」のがいいですよね。
    懲りずにまた遊びに来てください。

  3. あんこちゃん!!!
    このお話、めっちゃめちゃ好きです!!!
    からからにノドが渇いて、、、
    スキャンダルの頃の彼と、ナンカしてる気分になりました~爆~
    素晴らしいです!!!
    ありがとうございました♪

  4. 一度読んでいたんだけど、じわ~っと心の中で味わっていました。
    なんかいいんですよね。
    二人の熱がふわふわと蘇ってくるの。
    Annaさんは「街」を使ったお話がありますよね。今回も。
    前編の二人の探り合いをじれじれと読んでました。
    先日、ヨガしに代々木公園に行ってきて。
    帰り、夜の公園通りを下りながら、ついいい男はいないかと思っちゃった。
    アメリカに行ってお別れしちゃうというお話に、あるお話の主人公達を重ねてしまったけど、大人のカップルにはいろいろ事情がありますよね。
    でも、「forever」で一緒になれて良かった。
    かなり遅くなってしまったけど、72年8月29日生まれのいい男達、お誕生日おめでとう!

  5. ひえぇぇぇ・・、レスをいただいているのに、
    お返事がこ~んんなに遅くなってしまって。
    My PCがクラッシュして以来、借り物のWinを使ってるんですが、
    なぜかAnnaMariaでログインできなくて・・。
    うふん、rzちゃん、
    めちゃめちゃ好きです!と言ってくれてありがとう。
    真夏のあつ~い頃のお話。
    真夏の昼間、街は歩くには暑すぎて話にならないけど、
    夜ともなると人がそぞろ歩き出す。
    いっぱい飲んで、おしゃべりして、その後は…
    会った人との関係に拠る(笑)よね。
    久しぶりの人に会うには、夜のオープンカフェ、いいもんじゃないかな。

  6. tamasuちゃん、レスをありがとう。
    読んでくれて感謝です。
    >二人の熱がふわふわと蘇ってくるの。
    うふふ、熱がよみがえるのは若者ばかりとは限らない。
    自身がないのも、あきらめきれないのも…
    でも人生の時間が限られているのを知っているのも、若者じゃないわん。
    >Annaさんは「街」を使ったお話がありますよね。
    思い出してくれてありがとう。
    「揺れない瞳」はまさに真夏の夜の渋谷が半分主役です。
    人は現実からそのまま持ってきませんが、
    街かどや、ビルの陰、ちょっといい店なんかは
    たくさんお話がころがっている気がして、つい持ってきてしまいます。
    >夜の公園通りを下りながら、ついいい男はいないかと思っちゃった。
    ほほほ、わたしなんぞ、つねにそういう思いできょろきょろしちゃう。
    すれ違った人の横顔がよかったら、思わず振り向く。
    服がかっこいいな、とか、背中がいいな、とか、
    カメラを構えている姿勢がいいな、とか・・(笑)
    ひとりならいいんですが、誰かと歩いててもそうなので、
    ときどき、人とはぐれてしまったりします。
    ささやかな喜びを見出すってことで・・・えへへ。
    >72年8月29日生まれのいい男達、
    そ!
    わたしが知ってるだけで、二人はいる!
    一人はあの日、ラジオから彼の音楽ばかりかかってきたので
    「そうか!」と思いだしました。

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