「おそるべきマリア」について

 ある雨の日に、FMからエリック・サティの曲が流れてきました。

サティを少し調べてみると、画家ユトリロの母である

シュザンヌ・ヴァラドンと恋愛関係にあったことを知りました。


偶然、家に古いユトリロ展のカタログがあり、エリック、シュザンヌの写真、肖像画、

エリックのシュザンヌを書いた似顔絵、などが全て載っていました。


それから、あちこちで少しエピソードを拾うと、どんどんお話がふくらみ始めてしまったので、

あまり正確に調べないまま、いい加減に想像して書いてしまいました。


エリック・サティはこの後、二度と恋をすることがなかったそうです。

19世紀の生涯一度の恋。

シュザンヌの方は3年後にポールと結婚。13年の結婚生活の後離婚。

その後、息子より3才下のユッケルと同棲、結婚します。


実際に伝えられるエピソードと、私が創作した部分が混在していますし、

曲についても、実際にある曲名とわたしが適当に作った曲名と両方があります。

これはわたしの正真正銘、初めての創作になりました。

どうか、フィクションと思って、寛大な気持ちで読み流して下さい。

 

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